【神の守りを叫ぶ】ポーランドへ避難した家族の証言 2022.04.16ウクライナ支援, 災害支援, 海外での活動 ロシア軍の侵攻から間もない2月27日の日曜日、街で攻撃を目撃したリュドミラと子ども達。 「夕方、教会からの帰り道、私たちの車の方にロケットが飛んでいくのが見えたのです。そして神の守りを必死に叫びました。子どもたちがこんな風に祈れるなんて思いもしませんでした。こんなに一生懸命祈ったことはありません。」 被害はなかったものの、子ども達の命を守るため、ウクライナからポーランドへ避難することを決意しました。長旅の行先ではオペレーション・ブレッシングのパートナーである地元の教会が受け入れてくれました。シャワーやトイレ、洗濯機やタオルなどの場所を教えてくれたので、子供たちは「ママ、このシェルターはとても素敵なところだね」と言っています。 ひとまず安堵したものの、子ども達は怯え、おもちゃや遊び場には見向きもしません。傷を負った心が癒されるまでには相当な時間を要するでしょう。 皆様の温かい継続的なご支援により、リュドミラたちのような家族に支援や安らぎを届けることが出来ています。 心から感謝いたしております。 Operation Blessing緊急支援寄付受付はこちら Tweet シェア ウクライナ支援, 災害支援, 海外での活動人道支援, ウクライナ支援