【ウクライナ難民支援】医師と医療ロジスティクス専門家を含むスタッフによる人道支援を続けています
3月10日はウクライナ-ロシアの外相会談が行われましたが、停戦への進展はなく、民間施設への攻撃も激しさを増しています。
満足な私物も持たず、寒さに耐えながら国境を超えたどり着く避難民には、温かい飲み物や食べ物、安心して休める場所、医療ケアと思いやりのある言葉がけが必要です。
「人々は居場所が必要です。彼らは満足に眠ることができません。小さな子ども達がいます。本当に酷い。戦争は残酷です。」
想像してみてください。
私たちがある日突然、故郷を追われ着の身着のままで他国へ行かざるを得ない状況に置かれたら?
父親、息子たちを戦いのために祖国に残し、避難しなければならないとしたら?
愛する妻や子ども達を不透明な未来の中へ送り出さなければならないとしたら?
Operation Blessing救援チームは医師と医療ロジスティクス専門家を含むスタッフを派遣し、今日も戦火から逃れてきた人たちのそばに立ち支援を続けています。
生きるために必要な毎日の水や食料、大切な人と連絡をとるための連絡手段、必要な温かい飲み物と心の支え。一人一人に手渡し、話に耳を傾け、支援を続けていきます。
ウクライナの現実を知り、想い、祈り、多くの人に伝えてください。ぜひ拡散をお願いします。
私たちは日本国内でもより多くの支援資金を募るため、クラウドファンディングを開始しました。
既にご支援していただいた方には重複のお知らせとなってしまいますが、クラファンの拡散にご協力いただけると幸いです。
支援が届きにくい場所にこそ、迅速に最善の支援を私たちは届け続けます。
クラウドファンディングでは、クレジットカード、コンビニ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、ドコモ払い、PayPal、FamiPay、PayPay、楽天ペイで寄付することができます。