食事を届けることは、希望を届けること。 あなたの想いが、誰かの「今日を生きる力」になります。 寄付で応援する 食事だけでなく、心がほっとできる場所を。 OBJは、炊き出しを通して「食」とともに“安心”と“つながり”を届けています。 ここは、孤立しがちな人が少しだけ心を休め、誰かと笑顔を交わせる場所。 食卓の温もりから、再び希望を取り戻す時間を育んでいます。 “災害支援”から、“日常の支え合い”へ 被災地で目の当たりにしたのは、 災害で傷ついた人々だけでなく、 もともと孤立や生活困難を抱えていた人たちの姿でした。 私たちは気づきました。 支援が本当に必要なのは、“非常時”ではなく“平時から”だということ。 だからこそ今、日常の中で人と人をつなぐ活動を続けています。 OBJが大切にしている6つのこと -フードトラック炊き出しを通じて届けたい思い- 「食」を通じた”つながり”の回復 温かな食事は心をほぐし、孤立しがちな人が、誰かとつながるきっかけをつくります。 ”尊厳”を守る支援 一人ひとりの存在を尊重し、想いと選択を大切にする支援を心がけています。 ”温かさ”を届ける空間 香りや笑顔、会話も大切な“心の栄養”。 食を通して、安心とやさしさを届けます。 地域との”協働” 地元の団体、ボランティア、教会と力を合わせて。「地域のつながり」が支援の力になります。 ”心のケア”のきっかけ 心の声に耳を傾ける時間-必要な支援につながる“はじめの一歩”となります。 ”続ける”ことで築かれる信頼 一度きりではなく、定期的に訪れる。顔なじみになることで、「また会える安心」を育みます。 フードトラックがつなぐ、あたたかなメッセージ 久しぶりに人のぬくもりを感じました。一人で過ごす日が多くなっていたけれど、ここで話しかけてもらえて、心まで温かくなりました。(70代女性) 食事だけじゃなく、気持ちも軽くなりました。誰かと笑いながらごはんを食べたのは本当に久しぶり。「また来てください」と言われて、なんだか救われた気持ちです。(40代男性) 支援するよりともにいるという感覚です。炊き出しを通して、相手の笑顔にこちらが励まされてます。支援というより出会いの場だと感じます。(20代学生ボランティア) あなたのご寄付が、誰かの心をあたためます 1000円のご寄付で 1人分の温かい食事と飲み物を提供できます。1000円寄付する 5000円のご寄付で 炊き出し1回分の紙皿やスープカップ、食材の一部を購入できます。5000円寄付する 10000円のご寄付で フードトラック炊き出し1回分の燃料を支えられます。10000円寄付する 1000円のご寄付で 1人分の温かい食事と飲み物を提供できます。1000円寄付する 5000円のご寄付で 炊き出し1回分の紙皿やスープカップ、食材の一部を購入できます。5000円寄付する 10000円のご寄付で フードトラック炊き出し1回分の燃料を支えられます。10000円寄付する 苦難の連鎖を断ち切り、「生きる希望」を届ける 2011年3月の東日本大震災の発生直後に国際NGO Operation Blessing Internationalチームが緊急支援活動を開始。その後2013年3月には日本での支援を強化するため、宮城県から特定非営利活動 法人(NPO法人)の認証を取得し、国際的なビジョンを共有し連携しながら独自の支援活動を展開しています。 主な国内支援活動 ・2011年~:東日本大震災の被災者支援開始(岩手県、宮城県 、福島県) ・2012年:こころの支援事業開始(~現在) ・2015年:関東・東 北豪雨 の被災者支援(栃木県) ・2016年:熊本地震の被災者支援(熊本県) ・2017年:九州北部豪雨の被災者支援(大分県)、福島県南相馬市にコミュニティ復興支援拠点を設置(~現在) ・2018年: 西日本 豪雨 の被災者支援(岡山県)、北海道胆振東部地震の被災者支援(北海道、富川町) ・2019年:台風15号(千葉県)、台風19号(千葉県 ・長 野県 ・宮城県)の被災者支援 ・2020年:COVID-19対策のための除菌水配布事業(全国27都道府県に配 送)、 令和2年7月豪雨被災者支援(熊本県、福岡県、宮城県) ・2020年:市民ソーシャルワーカー育成事業を開始(~現在) ・2021年:令和3年福島沖地震被災者支援(宮城県)、令和3年7月豪雨災害支援(静岡県熱海市)、クリスマス・ギビングプロジェクト開始(~現在) ・2022年:福島県沖地震(宮城・福島県)、フードバンク・炊き出しプロジェクト開始(~現在) ・2023年:令和5年7月秋田豪雨(秋田県) ・2024年:令和6年能登半島地震(石川県)、ソーシャル・アクションプログラム開始(~現在)、カウンセリング「OBJこころの相談室」開設(~現在) 誰もが安心して“今日を生きられる社会”へ 食事を届けることは、一人ひとりの人生を尊重すること。 OBJはこれからも、フードトラックを通して“心の支援”を広げていきます。 あなたの参加が、誰かの希望になります。 寄付で応援