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リオ・オリンピック 2016 VRで性的被害者の見る世界

リオ・オリンピック 2016 VRで性的被害者の目からみる世界

南米ではじめての開催となるブラジル リオデジャネイロオリンピック2016。
世界中から多くの人が集まってきます。
そして、この祭典の裏には陰の部分が潜んでいます。

人身売買
女性や子どもを売春のために
男性は強制労働のために売られています。
ブラジルは売春観光の大国とされ、多くの人々がヨーロッパなどの外国に売られているのです。

この事実を広く知ってもらうために、オペレーション・ブレッシングはオリンピック期間中、
被害者の目からみる世界をVR(バーチャルリアリティ)の映像を使い体験する啓発プログラム『AWAKE(目覚め)』を提供します。

リオ・オリンピック 2016 VRで性的被害者の目からみる世界

リオ・オリンピック 2016 VRで性的被害者の目からみる世界

リオ・オリンピック 2016 VRで性的被害者の目からみる世界

マラカナスタジアム前に多くのボランティアを導入して、パンフレットを配布し、街中にいる被害者をどのように発見、どのように救えるかの情報を発信します。
また被害者を警察と専門のケアチームで保護する活動も並行して行います。
啓発と教育を通して、人身売買を撲滅します。

『AWAKE』の進捗はこのホームページを通じてレポートいたします。

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