【モロッコ地震】危険すぎて戻ることのできない家-辺境の村の支援
オペレーション ブレッシングは、モロッコで起きた悲劇的な地震の後、手の届きにくい地域に援助を送ることに尽力しています。
震源地に近づくと災害の全容がわかります。皆様のご支援のおかげで、私たちはこの辺境の村にたどり着くことができました。これらの村には支援がなく、人々は届けられた助けにとても満足し感謝しています。
食料、水、電気のない暗い夜を照らすソーラーランプなどの災害支援物資が届きました。家が破壊され、倒壊したままになっており、危険すぎて戻ることができないため、屋外で寝ている村民にとって、これらの物資は非常に重要です。
地震で弟を亡くしたラシードさんは現在、オペレーション・ブレッシングを通じて生存者を助けるボランティアをしており、私たちに村を案内してくれました。
すでに十分な寄付をしていただいた皆様には感謝してもしきれません。皆様のご支援は、このようなな災害時、特にアクセスが困難な場所の人々に大きな変化をもたらしています。
モロッコの人たちがこの困難を乗り越え、生活を再建し続けるために、どうか引き続きお祈りください。現時点で被災者を支援するために寄付をご希望の場合は、https://objapan.org/donation/donation-ob/にアクセスしてください。