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温かい一杯から、災害への備えを話す時間へ|クリスチャンアートフェスティバル×フードトラック

9月26日・27日、仙台市内で開催された仙台クリスチャン・アート・フェスティバルに、OBJのフードトラックが参加しました。OBJがこのフェスティバルに関わるのは、今回で4回目です。

防災ワークショップ フードトラック 仙台クリスチャン・アート・フェスティバル

フードトラックの前で、来場者と会話するスタッフ。温かいドリンクが、防災について話し始めるきっかけになりました。

防災ワークショップ フードトラック 仙台クリスチャン・アート・フェスティバル

ドリンクとスナックを手渡す様子。肌寒い中での温かい一杯から、会話が生まれました。

小雨がぱらつき、肌寒い時間もあった週末。フードトラックでは温かいドリンクとスナックをお渡しし、来場者との交流が生まれました。2日目には、防災について話すきっかけとして、災害時に少ない水でできるポリ袋炊飯やデザート作りを実演。ドリンクを手に、調理の様子を見守る方々の姿もありました。

防災ワークショップ フードトラック 仙台クリスチャン・アート・フェスティバル

フードトラック内で、ポリ袋を使った調理を実演。水を十分に使えないときの調理方法を紹介しました。

防災ワークショップ フードトラック 仙台クリスチャン・アート・フェスティバル

ポリ袋調理で出来上がったわかめおにぎり。「普通に美味しい!」と好評でした。

東日本大震災を経験した方からは、当時の出来事に加え、「今も車のガソリンは常に半分以上入れている」「こんなものを備蓄している」といった、日頃の備えについてもお聞きすることができました。会場で行った防災アンケートや会話からも、防災への関心の高さがうかがえます。

各地の災害支援では、電気やガスが戻った後も、水を十分に使えない状況に出会ってきました。洗い物を減らせるポリ袋調理には、来場者の皆さんも興味を寄せてくださいました。一方で、個人の備えへの関心を、地域でのつながりや備えへどう広げていくかという課題も感じています。

防災ワークショップ フードトラック 仙台クリスチャンアートフェスティバル

仙台市青葉区愛子で開催された仙台クリスチャン・アート・フェスティバル

防災ワークショップ フードトラック 仙台クリスチャン・アート・フェスティバル

庭のステージで行われたアーティストのパフォーマンス。

9月には台風25号により、千葉県で再び大きな浸水被害が発生しました。台風26号も関東の南の海上へ進む予報が出ています。災害がいつ、どこで起きるか分からないからこそ、今回交わした「何を備えている?」「水が使えないとき、どう調理する?」という会話を、日々の備えにつなげていきたいと思います。

OBJはこれからもフードトラックを活用し、食を囲みながら地域の防災を考える機会をつくっていきます。災害の、その前に。 ご家庭でも、備蓄品を確かめたり、水を節約できる調理を試したりすることから始めてみませんか。

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