日本心理臨床学会第44回大会にて能登支援の調査結果を発表
2025年9月5日(金)~7日(日)、神戸コンベンションセンターで開催された日本心理臨床学会第44回大会において、ポスター発表を行いました。発表タイトルは「能登半島地震における福祉事業所管理者の心理的ストレス」。本研究は、東北大学の中島正雄准教授(現・放送大学教授)にも共同発表者として分析のご指導をいただきました。

現場で実際に活動している支援者による発表は多くないことから、今回の発表には多くの参加者が興味を持ってくださり、「貴重な発表だった」との声を多数いただきました。
能登地方で支援を行っている参加者からも、
- 「被災地のことを記録に残してくれてありがたい」
- 「こうした支援が入っていることがわかって良かった」
といったコメントをいただきました。
9月26日(木)~10月23日(水)にはWeb大会が開催され、会員限定でポスターPDFが公開されます。オンライン上ではメールによる質疑応答も予定され、より多くの方に研究成果をご覧いただける機会となります。
OBJは、能登半島地震の被災地支援で得られた知見を社会へ還元し、心理支援の現場に役立てることを目指しています。学会発表を通じて、被災地の声を広く伝え、今後の「心の支援事業」の発展につなげてまいります。
皆さまの継続的なご支援に感謝申し上げます。
2025年10月18日(土) 心の支援セミナー「発達障害について学ぼう」を開催します。
自閉症・ADHD・学習障害などの基本から、最近よく耳にする カサンドラ症候群、ギフテッド(2E)、HSP、成人期の発達障害、合理的配慮など、発達障害にまつわる話題を専門家と学ぶ勉強会です。質疑応答タイムもありますので、疑問や不安を一緒に考えましょう。
詳細・お申込みはこちらをご覧ください→ https://objapan.org/seminar/kokoro2025/