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【こころの解放 セミナー】開催~身体・精神・霊の癒しの処方箋~

6月3日(土)東京御茶ノ水からスタートした、全国5カ所でのこころの解放セミナー。
『こころの解放』の著者であるカナダのクリスチャン精神衛生医師グラント・マレン氏を招き、うつや不安障害などの心の病について学ぶ内容となっており、各会場で大きな反響をいただいています。
3日の御茶の水クリスチャンセンター会場には定員100名を大きく超える方がご来場くださり、人を構成する身体・人格・霊という3つの領域を紐解きながら、聖書のみ言葉と共に癒しのプロセスを学びました。

こころのセミナー全国

御茶の水クリスチャンセンターより

◆CGNTVで当日の様子が紹介されました!◆
セミナーの内容がより詳しく確認できますのでぜひご覧ください
「OBJセミナー「こころの解放〜身体・精神・霊の癒しの処方箋」

コロナ禍で人々の間にある「恐れ」がまん延し、世界的に大きな問題になっていると指摘するマレン氏。はじめにイザヤ書12章2節の言葉を引用し、「恐れと信頼は正反対。信頼が大きくなれば、自然と恐れは小さくなる。自分や身の回りの友人や政府でもなく、神様への信頼だけが恐れを解決できる」と説きました。
そのほか、私たちが過去に心を大きく傷つけられた体験も、恐れを生み出す原点になると指摘。「自分の身に起きたつらい出来事と、その出来事に対する自分の捉え方および感情(怒り・憎しみ・悲しみ・ショックなど)の積み重なりが、人格形成に大きな影響を与える」とも語っています。

「私たちはいつでも神様の膝の上で、何でも神様に話す特権が与えられている。私たちは過去に傷つけられた体験や出来事から来る苦々しい思い・思考を明け渡し、かわりに神様からの大きな愛を受け取ることが出来る。これは私たちへのプレゼントであり、それを受け取って新しい考え方を選び取ることが、こころの解放につながる」と呼びかけました。
心の病が身近でかつ深刻な問題となっている現代。

参加者の方からは「自分は過去にされた出来事でゆるせない人がいた。その怒りや憎しみの感情と向き合うことで、自分を縛る心の重荷に気づくことができた」
「自分の感情にふりまわされるのではなく、『新しい思考を選択する』ということを学んだ。私たちは神様によって癒され、新しい生き方を選択する力を与えられている。この喜びを友達や周りのクリスチャンにも知ってもらいたい」といったお声を多くいただきました。

※このセミナーの日程は全て終了しました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

心のセミナー

たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

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