【能登半島地震支援】仮設住宅に必要物資をお届けしました

オペレーション・ブレッシングは地域教会と協力しながら、七尾市の仮設住宅で生活をする方々の支援を続けています。
この日訪問したのは、男の子ばかり4人のお子さんをもつご家庭。紙オムツとお尻拭きをお届けしました。

私たちが訪問した時はご家族がちょうど出先から帰ってきたところで、元気いっぱいの子どもが駆け寄ってきてくれました。
仮住まいとはいえ家族が生活するには手狭で、特にお隣への音の問題は気になるところ。仮設住宅では隣家との生活パターンの違いによる騒動も多いと聞きました。

光の子保育園を併設している七尾聖書教会は、子どもを抱えるご家族にも続けて支援を行っていきたいとのこと。これから夏に向け変化するニーズに応えるとともに、不安や悩み事などを丁寧にお聞きしながら、地域に根差す教会のサポートを続けていきたいと考えています。