【能登半島 羽咋市】被災家屋の片づけへ

福島県南相馬市から応援スタッフが到着！
今週は東日本大震災の被災地、福島県南相馬市よりOBJスタッフが応援に駆け付けました。3.11震災後より、普段は復興コミュニティスペース”ブレッシング・ルーム”で放課後児童クラブを中心にコミュニティ支援を続けています。

能登半島での今日は、朝から能登ヘルプ、ハンガーゼロの皆さんと協働で羽咋市の被災家屋の片づけへ。家財の運び出し、分別、廃棄家財や災害ゴミの運搬など、二手に分かれて行いました。
「自分で少しずつ捨てているけれど、5、60年暮らした分の物がたくさんあるのでとても一人では追い付かないし、やりきれないから本当に助かる」とのお声をいただきました。

その後は物資の在庫確認や仕分けのために七尾市の倉庫へ。初めてのハンドリフトの操作には四苦八苦していました。
Amazonほしい物リストを通して届いた物資の検品や明日の支援準備、打ち合わせを行い、今日の活動は終了です。

”たくさんのご寄付や物資提供、パートナー団体の皆さんとの協力があって支援活動を続けられていることを実感した1日でした。皆様の応援とご支援を本当にありがとうございます！”

AmazonたすけあおうNippon被災地を応援

支援活動も3か月目、変わっていくニーズを把握し細やかな対応を心がけていきたいと思います。引き続きご支援をよろしくお願いいたします！
【被災地】 オペレーション・ブレッシング・ジャパン 能登半島地震 福祉的避難所、1.5次避難所、自主避難所、在宅避難者向け支援