【宮城県丸森町仮設住宅支援】丸森屋台プロジェクトによる久しぶりのかき氷！

8月19日は、太陽がじりじり降り注ぐ中、「丸森屋台プロジェクト」によるかき氷の提供がありました。
「かき氷なんて何年ぶりだろう！嬉しい！」という歓声もあがり、外では好きなシロップをかけて楽しんでいる児童クラブの子ども達の姿も。

台風被害により人が減少し、またコロナ禍もあり、コミュニティが大きな被害を受けた金山地区。
人と人との交流がままならない時期が続いている中、参加者の皆さんに大変喜んでいただけたようです。

コミュニティのパワーの源は住民同士の繋がり。顔の見える機会の創出が必要と考え、これまで在宅被災者を回り、食事の提供を通して個別および小地域のコミュニティ支援活動を継続して行っていた「屋台プロジェクト」とある程度人が集まっている機会の活用と近隣の方も来てもらえるよう、OBJサロンとのコラボが実現しました。

多方面との連携（時に地元団体や支援者）で復興の後押しがより力強いものになると実感しております。

皆さまの心温まるご支援が皆さんの希望の糧となっております。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

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