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【国際ガールズ・デー】少女たちが生理中も安心して通学できるように!

2021年9月30日 現地報告 ディナ・スリーマン記者

ケニア

ケニア-バイオレットおよび彼女の祖母の笑顔がすべてを物語っています!!私たちが、彼女の祖母の家に到着した際、私たちを出迎える前だというのに、祖母は天に向かって両手を上げて、家の床のど真ん中で、興奮しながらお祈りをしました。彼女の大切な孫娘およびその他の少女たちが、これで通学できるのです。今度の国際ガールズ・デーをお祝いするのに、これほど最高の贈り物はあるでしょうか!

バイオレットの祖母は、何度も神に感謝し続けました。丸1年分の女子用生理用品の配給を、バイオレットが受け取る恩恵を、彼女は知り尽くしているのです。また、彼女は、自分の弱り切った肩から重荷が、これで、やっと取り除かれるのも知っています。

今後丸1年間、若いバイオレットは、彼女が住む地域における最近のオペレーション・ブレッシングによる配給のおかげで、生理用品がないことで、学校を休む心配をしなくても済むのです。

彼女の高齢になる祖母も、生理用品を購入するお金をかき集める必要もありません。

15歳になるバイオレットは、中学校で頑張っていますが、支援者のような友人からの援助がなければ、彼女の将来は暗雲が立ち込めていたはずです。

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父親が2年前に死亡すると、彼女の母親は、バイオレットおよび4人の兄弟姉妹を養うために、仕事を探しに都会へ引っ越しをするのを余儀なくされました。彼らは今では祖母と一緒に暮らしています。母親が稼ぐ食事代だけでは、家族全員の必要を満たすことができません。彼女は得られる限りの助けを、バイオレットの祖母に求めています。自宅で野菜を育てながら、収入を補っていますが、バイオレットが必要な際の生理用品を買う余裕はどこにもありません。悲しいことに、これらの大切な生活必需品は、買い物優先リストの最後にあり、この困窮する家族にとって、生理用品は高級品でしかありません。

女子用生理用品がない時は、バイオレットは学校を休み、家にいます。クラスの皆も、彼女が学校を休む理由を知っています。

これでは彼女の成績にも悪影響を与え、彼女の自尊心も傷つきます。

「時々、私は学校を休み、家にいる羽目になります」と、彼女は述べました。「私のクラスメートは学び続けられる一方、私は遅れを取り戻さなくてはなりません。しかし、学校を休むしか選択肢がないのです」と、悲しそうに彼女は述べました。

「バイオレットが家にいても、古いナプキンを使用しなくてはならず、彼女にとって良いことではありません。なので、大変悲しくなるのです」と、彼女の祖母は付け足しました。

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ケニアの女子生徒にとっての神の恵み

しかし、支援者のような友人が、バイオレットの住む地域に、彼女およびその他の多くの少女たちに生活必需品を提供したおかげで、少女たちはもう毎月の予定日に学校を休なくても済むのです。これで、目的を達成する良いチャンスおよび明るい将来を手にすることができました。

「この贈り物をしてくれて、オペレーション・ブレッシングに大感謝をしたいのです。もうクリスマスみたいな気分です!今は、丸1年分の生理用ナプキンが十分にあります!ありがとうございます。神があなたと共にありますように!!」と、バイオレットは微笑んでいます。


Operation Blessingから届いた活動報告を翻訳してお伝えしています。
記事原文(英語版)はこちらからご覧ください。

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