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【ハイチ現地から】ハリケーン「マシュー」ハイチを直撃

【ハイチ現地から】ハリケーン「マシュー」ハイチを直撃

【ハイチ現地から】ハリケーン「マシュー」ハイチを直撃

次のリポートは、ハリケーン「マシュー」で甚大な被害を受けた地域で支援活動を展開している、オペレーション・ブレッシングのハイチ代表デイビット・アンドリューからのものです。

最大級のハリケーン「マシュー」による被害がハイチで広範囲に拡大しています。
なんとか浸水を免れた人もいる一方で、洪水により全財産が流されてしまった人もいます。
村に住む多くの住民が深刻な被害を受け、今も救助を待っている人もいます。
今回のハリケーンによる被害の大きさは、地形によってかなりバラつきがあります。

標高の高い山岳地域では、猛烈な強風によって家屋が跡形もなく吹き飛ばされ、木々が爪楊枝のようになぎ倒されてしまいました。
また麓付近は広範囲で洪水が発生、その一方で山腹周辺の地域は比較的小規模な被害で済みました。

しかしハイチ西部では、南西及び北西半島も含めて地域全体が壊滅的な被害を受けており、ハリケーン「マシュー」によって最も甚大な損害を受けた地域となってしまいました。
これらの被災地域でほとんどの場合、貧しい人々が一番の打撃を受けてしまいます。

【ハイチ現地から】ハリケーン「マシュー」ハイチを直撃

【ハイチ現地から】ハリケーン「マシュー」ハイチを直撃

土砂や倒れた木々によって道路が塞がれてしまい、山岳地域の離れた村の被害状況の確認が困難な状況にあります。
そんな中、川岸に建てられたザンミ・ベニという児童養護施設に避難している人から、付近の川の水位の様子の報告があり、
午前3時になって、ようやく水位が下がりつつあるという嬉しいニュースでした。

また昨日は、ハリケーンを何とか乗り切ったアズイ池付近の地域から報告が入りました。
地域住民は、避難所となっているオペレーション・ブレッシングの学校へ駆け込み、何とか難を逃れたそうです。
そこには食料があり、オペレーション・ブレッシングは一日2回の炊き出しを行っています。

【ハイチ現地から】ハリケーン「マシュー」ハイチを直撃

その一方、高度の高い山の中に建てられたオペレーション・ブレッシングの学校が受けた被害は深刻でした。
周辺地域では少なくとも15~20の家が倒壊し、住民は豪雨に打たれて体が冷え切り、渇いた服と温かい毛布、そして食料に飢えていました。
多くの家畜も、家屋と同様に失われました。
標高が高くなればなるほど支援の手が届きにくい現状にあるなか、我々はこのような家族のニーズを一刻も早く満たせるよう活動を行っています。

私たちは、当団体が運営している学校及びザンミ・ベニ養護施設の安全を確保し次第、支援の手を西部地域へと可能な限り拡大していく予定です。

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