【福島:子どもハートケア支援】「夏の開放感あふれる大自然のなかで」笑い声の絶えない時間
創世記1:31
「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった。」
神様が造った世界、自然、植物や動物を見て体験し、神様の偉大さを知る。ひとりひとりが神様に造られた大切な存在だということを知り、お互いを大切にする。 大切だからこそ命の尊さを知ってもらうことを目的とし、「It was very good!」というテーマで夏のお預かりを行いました。
One Day Tripは、大型バスに乗って、お友達との距離をとりながら、感染対策をしっかり取り、猪苗代町へ。
カワセミ水族館では、子どもたちは大好きなカブトムシやクワガタムシに魅了されていました。
その後は公園へ移動し、おうちの方が準備してくださった美味しいお弁当タイム。
お腹が満たされた後は炎天下、猪苗代に広がる壮大な湖を見ながら元気に体を動かしていました。暑さのあまり、そのままみんなでダイブ!!!子どもらしさ全開、とても輝いていました。
学校や学年を超えてお友達が増えてきているようで、とても楽しそうです。
いつもの環境とはちょっと違った、開放感溢れる野外で元気に笑顔いっぱいの子どもたちでした。
そんなときだからこそ、「あのね。。。」と、ポロっと話してくれる、心の声を大切に受け止め、引き続き寄り添っていきたいと思います。
※このイベントは、南相馬市まちづくりの支援活動事業の一環として実施いたしました。
私たちは「子どものケア」を通じたコミュニティ支援を、熱海土砂災害の被災地でも実施しています。
→復興コミュニティ支援 ブレッシング・ルーム(南相馬)