World&Lifestyle News ニュース 【ホンジュラス】キンバリーの右目が見えるように!シングルマザーの切なる祈り 2021.09.13 夫が出て行った7年前から、カーラはシングルマザーとしてキンバリーを育てていました。 食べていくのに精いっぱいの母子でしたが、8才の頃からキンバリーの右目はだんだん見えづらくなり、白内障と網膜剥離、2つの手術が必要と診断されてしまいました。 「ママ、私手術したい、だってこの目で見たいから」 そう言う娘が本当に不憫で涙の出る毎日。 カーラは神様に切に祈り求めました。 そうして祈り続けたある日、神様はついに希望のドアを開けてくれたのです。 両方の手術を無料で受けることができ、再び目が見えようになったキンバリーは笑顔で話してくれます。 「また見ることができたの。だから今は走ることだってなんだって出来るのよ! 」 希望に満ちた生活を送ることができるようになったカーラとキンバリーのストーリーをぜひ動画でご覧ください。 オペレーション・ブレッシング・ジャパンは、米国バージニア州に本部のある国際NGO Operation Blessing Internationalの日本支部として、国内外の支援を行っています。 支援活動を行うと同時に、心に困難を抱えている一人一人が励まされ人生がよりよい方向に向かうよう、カーラとキンバリーのようなストーリーをご紹介しています。 心に支援が必要な人々に助けの手を届けられるよう、皆さまのご協力を心からお願いいたします。 今日からできるご支援・ご参加方法 支援活動に寄付する