イスラエルでの復活祭体験~イエスの足跡を追って
「イエスが生まれ葬られ復活した場所でイースターを過ごすのは感慨深いです。」
CBNニュースのポール・ストランドは、イエスの生涯、受難、そして復活が起こった場所を訪れながらこのように話しています。
オリーブ山のベトファゲで、イエスは預言書に書かれた通り、若いロバに乗りました。次に、パーム・サンデーと呼ばれる日には、大勢の人々がイエスを迎え入れ、エルサレムに凱旋しました。その後、最後の晩餐を共にし、ゲツセマネの園で祈りました。彼は裏切られ、裁判を受け、最後には十字架にかけられました。その場所には、今でもキリストの受難の痕跡が残っています。イエスの復活は、墓から姿を現し、その後40日間にわたって多くの人々に現れました。最終的に、オリーブ山から天に昇り、再び天の雲に現れる日を待っています。
マタイが記したように、人の子が力と大いなる栄光をまとい雲に乗ってくるのを見ることになります。この話にはまだ続きがあります。