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【歴史的和平合意】イスラエルとアラブ諸国に拡大する平和の輪

※この記事はオペレーション・ブレッシング・ジャパンの母体であるCBN(Christian Broadcasting Network)のニュースを翻訳したものです。

9月15日、ホワイトハウス。
アラブ首長国連邦(UAE)およびバーレーンは、イスラエルとの画期的な平和条約に署名しました。トランプ大統領が、この和平協定合意の仲裁役を務め、さらに今後「平和の輪」に参加するアラブ諸国が増えると予測しています。

トランプ大統領はこの和平協定合意を、「戦争をせず中東にもたらした平和」と定義しています。これはまた、11月の大統領選挙を前にした外交的な勝利です。
大統領は“私たちは、歴史の流れを変えるために、今日の午後ここにいる”と発表しました。

「アブラハム合意」と言うこの歴史的な和平協定合意は、米国の主要な同盟国間の完全な外交関係を築き上げます。
大統領は以下のようにもコメントしました。
“イスラエル、アラブ首長国連邦(UAE)およびバーレーンは、大使館を設置し、大使を交換し、強力な連携体制をとっていきます。”
これに続いてマイク・ペンス副大統領も、“これはイスラエルおよび周囲のアラブ世界にとって、平和への新しい時代の始まりです。私がその小さな一員であることに、大変謙虚な気持ちになります。”と述べました。
UA)は、イスラエルと外交関係を持つことに同意する最初の湾岸アラブ諸国および第3番目のアラブ国家になりました。

イスラエルの首相であるベンジャミン・ネタニヤフ氏は、“今日は歴史上の旋回軸であり、平和への新しい夜明けに向かう記念すべき日です”と声明を発表。何千年もの間、ユダヤ民族は平和を祈念してきており、また何十年もの間、このユダヤ人国家は平和を祈念してきました。

バーレーンの外務大臣であるアブドルラティー・フビン・ラシード・アル・ザヤニ氏も、“私たちは目の前で、私たちの地域のための平和、安全性および繁栄の黄金の機会を目撃することができました”と今回の和平合意に喜びを示しました。

All Israel Newsの編集長であるジョエル・C・ローゼンバーグ氏は、“イスラエル人、ユダヤ人、また福音派のクリスチャンとして、この和平協定合意が目の前で繰り広げるのを目撃することは、私にとって予言的かつ歴史的で、感動に満ちた事柄なのです。私にはイスラエル軍に従軍する2人の息子がおりますが、私は彼らに平和をもたらして欲しいと願っているのです”とコメントしています。

ローゼンバーグ氏は、この「アブラハム合意」には予言的な基調があることを固く信じています。
彼は”旧約聖書エゼキエル書の38および39章の中では、ゴグとマゴグの終末論的な戦争の内容が記述されています。イスラエルに対してアラブ諸国が大変穏便であるという現代の事実が、その内容の成就だと考えられる”との見解を示しました。
“イスラエルは再建され繁栄し、平穏で確固たる地位に立ちます。しかしそれと同時に、ロシア-イラン-トルコ「中東新三か国同盟」が、イスラエルに対抗して形成されるのです。”と。

クリスチャンおよびユダヤ人の国際フェローシップ会長のヤエル・エクスタイン氏は、この和平協定合意を奇跡と指摘しました。
“歴史上、神は奇跡をもって彼の民を祝福してきました。紅海を割ったことも、今回の和平合意も、その奇跡の一つなのです。”

この和平協定合意の下では、イスラエルが、将来の国家のためパレスチナ人が希求した土地であるヨルダン川西岸のユダヤ人入植地の一部を併合する計画を中止することに同意しています。
しかし、全員がこの和平合意協定を歓迎している訳ではありません。ホワイトハウスのサウスローンで開催した式典の間、ガザ地区のテロリストは、南イスラエルにロケットを発射しました。

イスラエル軍は、このロケットで2人が負傷したと発表しています。パレスチナ人はこの和平合意協定を非難し、これは裏切り行為であると指摘しました。
イスラエルの米国大使であるデービッド・フリードマン氏は、”私たちは、パレスチナ人に交渉の場に参加して欲しいと願いますが、私たちは彼ら以上に平和を願うことはできません。なのでこれまでに彼らは、私たちの提案に好意的な反応を示さず、UAEおよびバーレーン間で取り交わした私たちの和平協定合意にも好意的な反応を示しませんでした。これは指導部による大きな間違いなのです。”

トランプ大統領は、少なくてもその他に中東5か国が、「戦うことにうんざり」して、平和の輪に参加する用意が出来ていると述べています。もしサウジアラビアがこれに同調すれば、それはレバノン、シリアおよびイランにとって大きな意味合いを持つことになるでしょう。

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