【ウクライナへ届け！～高校生の想い】多賀城高校の授業でオペレーション・ブレッシング（OB）のウクライナ支援が紹介されました

宮城県多賀城高等学校で行われている「情報と災害」という授業のなかで、私たちのウクライナ支援について紹介されました。授業では、生徒さんたちが現地支援活動の動画を見た後、ウクライナの人々へメッセージを作成し、“高校生だからこそできる支援とは何か”を考えていったそうです。

授業の中では次の5つのテーマごとにメッセージを書いてJamboardというホワイトボード機能を持つツールにまとめました。
①ウクライナの人達へのメッセージ
②ウクライナに関するハッシュタグ
③フェイクニュースについて
④ウクライナと日本の関係
⑤ウクライナへの支援方法
そこでは「必ずいつか平和な日常が訪れます。諦めずにがんばってください！」というウクライナの人々へのメッセージや、「今なにが起こっているかを知ることも自分たちのできる大事な支援の一つだ」など沢山のメッセージが寄せられ、ウクライナの人々への支援と平和の大切さを学ぶ素晴らしい時間となったようです。

多賀城高校とOBJの繋がりは、この授業をしてくださった先生がNHKのニュース（てれまさむね）で紹介されたウクライナ支援をみて、オフィスに来て募金をしてくださったことがきっかけです。
日本の高校生が、世界で何が起きているのかを知り、自分たちに何ができるのかを考えるために私たちの動画が用いられたことを嬉しく思います。支援活動を支えてくださっている皆様に感謝いたします。

▼現地レポートもご覧ください
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