「恐れはない、私たちは祈り信じ続ける」

ウクライナ・リヴィウ教会からの動画リポート
４月末のイースターを前に、ウクライナ教会では多くのクリスチャンが一同に集い、ウクライナの平和のために祈りが捧げられていました。
リヴィウには100近くの美しい教会が存在し、ソ連崩壊をきっかけにキリスト信仰が復活したことで、現在も毎週賛美と祈りの声が響き渡っています。
「キリストの復活を信じているように、ウクライナもこの戦いのなかで平和と勝利が与えられることを信じています」
あるリヴィウ市民の女性が、そう力強い言葉でインタビューに応じてくれました。

リヴィウは比較的安全な地域だと考えられてきましたが、4月末にも空爆が起き、安全な場所はもうどこにもないと思われるような状況が続いています。
そのような極限状態の中で、希望をもって祈り続けるウクライナの人々のために、私たちも祈り支えたいという想いがこみ上げてきます。

現地の人々の状況を知り、具体的な祈りを捧げ続けるために、ぜひ現地から届いた動画リポートをご覧ください。
皆様の祈りの支援をお願いします。