【熱海市土砂災害】緊急災害支援活動終了~長期支援活動へ
熱海土石流発災直後より熱海の現地に入り約3か月間続けてまいりました緊急災害支援活動は、昨日9月末を区切りとし、支援チームは現地を離れることとなりました。
貴重なご寄付により、皆さまの温かい応援やメッセージとともに支援活動を行うことができましたこと、心より感謝申し上げます。
また、サポートさせていただいた伊豆山地区自治体および住民の皆さま、ご協力いただいた各団体の皆さま、プロボノとして参加いただいた専門家の皆さま、関わっていただいた皆さまとの出会いと協働の日々に感謝しております。
今月からは静岡県内よりスタッフが定期的に足を運び、1年間の予定で長期支援を継続していくこととなりましたので、引き続きご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
これまでの活動レポート、また今後の活動につきましてもWEBサイトやSNSにて発信してまいりますので、熱海市伊豆山地区のためにご関心をお寄せいただけましたら幸いです。
奇しくも台風16号とともに福島県南相馬市の災害支援活動拠点へ北上する形となりましたが、皆さまもどうぞお気をつけて1日お過ごしください。
まずは取り急ぎお礼かたがたご報告申し上げます。
▼熱海市土砂災害活動レポートはこちらからご覧ください
https://objapan.org/category/reports/july-3-reiwa-torrential-rain/