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あなたは大丈夫?燃え尽き症候群を防ぐ3つのステップ

※この記事はオペレーション・ブレッシング・ジャパンの母体であるCBN(Christian Broadcasting Network)のニュースを翻訳したものです。

先行き不透明な状況が続く昨今、燃え尽き症候群(バーンアウト)の症状を示す人が増えています。
仕事による慢性的なストレスが上手く処理されていないことで起こるこの不調は、精力的に働く人ほどかかりやすいといわれています。
働くときに得られていた満足感が、いつの間にか大きなプレッシャーやネガティブな思考に変わり、職場だけでなく日常生活にまで影響を与えてしまうのです。
この燃え尽き症候群が、2019年WHOによって正式な医学的診断名に認定されました。(『疾病及び関連保健問題の国際統計分類(国際疾病分類)』第11版(ICD-11)の「雇用および失業に関連する問題」のセクションに追加)

主な症状について

ICD-11によると、燃え尽き症候群には主に以下の症状があります。

《精神面》
●力が湧かず、空虚な(または絶望的な)気持ちになる
●自信ややる気の喪失
●思考停止状態が続く

《行動面》
●仕事で自分の能力を発揮できなくなる
●頭痛、筋肉痛など疲れを覚えやすい
●やるべきことを先延ばしにする
●他人に八つ当たりし、仕事を早退したりする
●睡眠や食欲に変化が出る(眠気が取れない、食欲不振など)
※なお、燃え尽き症候群は職場における状況をもとに診断される病であり、日常生活における状況は診断の対象外。
以上の症状があなたの家族や友人に顕著になったら、気分を変えられるよう促してあげましょう。

燃え尽き症候群を防ぐ5つのステップ

➀仕事量のバランスを取りましょう
成績優秀な人は真面目になる傾向があり、他者の期待や要求にこたえるために多くの時間を費やします。
ノーを言えるようになるのが大事で、スケジュールを守りつつ自分ができるタスクに制限を設ける必要があります。
まずは自分を労わる気持ちを持つことが大切です。あまりに多くの仕事を引き受けると、過労になり、生産性が低くなって、極度の疲労感を招いてしまいます。

具体的な対処法は、
■負担の大きすぎる仕事は断るか、他の人員を求めましょう。妥当な仕事条件、研究休暇、休日および長期有給休暇を明記した契約書をもらいましょう。
■休日を大切にし、仕事を入らさせないようにしましょう。
■仕事をより効率よくできるためのツールを探しましょう。
■(もし可能なら)だれにでも携帯電話番号を教えないようにしましょう。

➁選択をし、仕事を任せましょう
独裁者のようになる必要はありませんが、自分の仕事を上手くコントロールして、割り振れるものは手放していきましょう。

■仕事の役割を明確にしましょう。
■人を信頼するようにしましょう。もし信頼を裏切るような問題がありましたら、信頼を取り戻すために機会を与えましょう。信頼できる人がいると、仕事量をあなたの肩代わりにするのに一役買ってくれます。
■細かい所まで管理するのを止めましょう。
■方針の策定に協力し、仕事を共有しましょう。

➂所属感およびコミュニティー感を作りましょう
コミュニティーが分断すると、チームは機能しません。ひとりですべてを完結させようとすると、協力してくれる人々から孤立し始めます。私の同僚の1人は、「共にやるほうがベター」と表現しました。「共にやる」ほうが、問題や課題を共有し負担をわけあうことができ、燃え尽き症候群を防ぐのに役に立つのです。

以下はその具体的な方法です。
■人をありのまま受け入れ、親切にしましょう。
■人はそれぞれ違うのだというのを尊重し、他人の意見も尊重しましょう。
■公正さ、透明性、および相互尊重を持って行動しましょう。秘密裏に会合するのは止めましょう。報酬を公正に分配しましょう。人員を削減したり、リストラする際には最終結果の先を見ましょう。
■あなたがすることの全てに自分の価値観に基づく判断をしましょう。

燃え尽き症候群は、克服するよりも防ぐほうがより楽です。仕事環境を見直し、3つのステップを実践できるよう、家族や友人にも協力を仰ぎましょう。
燃え尽き症候群が疑われる状況で、仕事との距離を置いても症状が改善しない場合には、ためらうことなくメンタルヘルスの専門家に相談してください。
様々なストレスから、あなたの心と体が守られますように!
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