【ホンジュラス】ホームレスの11歳リンダが養子に！一人の命を救った愛とは？

母親から捨てられた11歳のリンダは、生きている価値すら誰の目にも止まらず、物乞いしながら一人でなんとか生き延びていました。

昼間でさえ食べ物を見つけることに苦労し、寝床はおぞましい廃墟ビルでした。
涙を流しながら早く朝にならないかと夜の暗闇を過ごします。

学校にも入れないリンダは、 「名前を書いたり、読み書きしたり。宿題とかやってみたい。」
と学校の外で眺めるばかり。

頭はしらみだらけで栄養不足のリンダを見つけたのは、いとこのマリナです。
マリナはオペレーション・ブレッシングからお店を開くだけの援助を受けていたため、心に余裕ができていたところでしたので、リンダを家族として養子にむかい入れることができました。

今では、
「この綺麗なベッドが大好き。もう何も怖い物はないわ！」
と幸せそうにリンダは話してくれます。

オペレーション・ブレッシングはリンダの出生証明書の取得をサポートし、学校にも行けるようになりました。

家族ができて学校に行くこともできたわ。本当にありがとう。大好きです！

栄養失調で命すら続くか分からなかったリンダが、新しい家族から愛されることで救われた一つのライフストーリーをぜひ動画でご覧ください。