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【宮城・福島震度6強を受けて】「おっかねかった」「まるで3.11」

13日午後11時8分頃、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、宮城県、福島県で最大震度6強を観測しました。
突然の激しい揺れに、10年前のあの日を思い浮かべ、不安な夜を過ごした方がたくさんおられたことと思います。
オペレーション・ブレッシング・ジャパンの緊急災害支援チームはすぐに連絡を取り合い、常磐道が土砂崩れによって分断されたことから、宮城と福島の両面から情報収集を開始しました。

宮城・福島の災害支援チームに分かれ、まず被害状況を確認すべく南相馬市・丸森町の社会福祉協議会と連絡を取りました。一部施設で水漏れが起きたものの、幸い倒壊や停電など大きな被害は発生していないとのこと。
いつでも要請を受ければ協力できる体制を整えつつ、南相馬市内近辺の市営住宅を巡回し、より細かい被害状況の把握とニーズ調査を実施。またそれと同時に、在宅で支援が必要と思われる方々に個別で連絡を行いました。

SOSを出せない状態で被害にあわれていないか、あの大地震で大きな不安の中にいるのではないか。
少しでも多くの人に声をかけ、つらい中の励ましになれるよう、私たちは連絡を取り続けました。

ある高齢の男性は、「物凄い揺れでおっかねかった。また原発になにか起きて避難することになったら、次はどうしたらいいかわかんね」と動揺を隠せない様子でした。
また、一人暮らしをしているご高齢の女性は、「3.11を思い出して震えと涙が止まらなかった。本当に恐ろしかった。声をかけてくれてありがとう」と感謝の声を聞かせてくれました。

特に原発事故で被災し避難生活を経験した人は、「また住む家を追われるのではないか」「あの時のような緊急事態に陥ったら」という、地震だけに留まらない不安と恐れの渦中にいます。突発的に続く余震もさらに心を騒がせます。

ですが、私たちは決して一人ではありません。家族、友達、知り合い、ご近所の方など、声をかけ合って互いに励まし合うことができます。どうか、一人で不安のなかにいるであろう人のことを思い出したら、電話やSNSで声をかけてみてください。
「自分のことを気にかけてくれる人がいる」と知ることは、想像以上にその人に安心と力を与えてくれます。どうか声をかけ合い、祈り合っていきましょう。

私たちオペレーション・ブレッシング・ジャパンは、宮城・福島の両面から、孤立しがちな高齢者や情報弱者の方の見回り・声掛けを行いながら、緊急時の災害支援体制を整えて参ります。
そして何よりも第一に、「あなたのことを気にかけている」ことを発信し続けます。不安の渦中にいる人々の心が、私たちの声で勇気づけられるように。あの3.11を思い出して不安に押しつぶされることがないように。
いっしょに声をかけあい、励ましあいましょう。

私たちの活動は皆様の想いに支えられています。どうかご支援をよろしくお願い致します。

■災害支援の窓口

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※今後の活動内容、現地状況はオペレーション・ブレッシング・ジャパンのホームページ、フェイスブックなどでもお伝えして参ります。

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