宮城県登米市の仮設住宅に住むおばあちゃん
宮城県登米市の仮設住宅に住むおばあちゃんです。 家は津波で流されました。 息子夫婦も未だに発見されていません。 ご主人と一緒に避難しましたが、震災の2ヶ月後にストレスで亡くなってしまいました。
おばあちゃんは仮設で一人暮らしをしています。 遠くで暮らす娘や孫から時々電話をもらって励まされています。
オペレーションブレッシングが定期的に行っている「心のケアと体操プログラム」 に参加してくれていて、折れそうな心の支えになっていると話してくれました。
彼女の平安のためにお祈りください。
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