本当の愛を届けていくこと
メリー・クリスマス!
クリスマスは、イエス様の誕生を祝う、キリスト教の大切な祭りの一つです。
聖書によると、イエス様がこの世界に生まれた目的は、人類に神の愛を示すためであり
本物の愛の定義を次ように記しています。
「愛はきわめて忍耐強く、親切です。
愛は決してねたみません。
また、決して自慢せず、高慢になりません。
決して思い上がらず、自分の利益を求めず、無礼なふるまいをしません。
愛は自分のやり方を押し通そうとはしません。
また、いらいらせず、腹を立てません。
人に恨みをいだかず、人から悪いことをされても気にしません。
決して不正を喜ばず、真理が勝つ時は、いつも喜びます。
だれかを愛する人は、どんな犠牲をはらっても、誠実であろうとするでしょう。
また、いつもその人を信じ、その人に最善を期待し、いのちがけで、その人を守り抜くでしょう。」(JLB)
本物の愛ー。
私たちは、このような言葉を見つめると、自分がどれだけ人を愛していないかに気づきます。
このような愛で人を愛するために、まず自分が神の愛を体験する必要があります。
神の愛が心に宿ると、私たちは、もっと本物の愛に近い愛し方で愛することができます。
自分より大きな力の助けが必要です。
もっと多くの方が、このような愛で生活するならば、世の中はもっとよくなります。
オペレーション・ブレッシングは、苦しんでいる人々に愛の手を差し伸べる慈善活動をしています。
今年のクリスマスは、本物の愛で生きよう、活動していこうと決めて、前進していきたいと思います。
ドナルド・トムソン
オペレーション・ブレッシング・ジャパン代表