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アズベリー大学 祈りのリバイバル~2日で3000人、20の大学から人々が集う

今月8日からキャンパスの講堂で約2週間にわたり賛美と祈りの集会がノンストップで続き、リバイバル*として注目されてきたアズベリー大学(米ケンタッキー州ウィルモア)。同大がホスト役となり開催される23日の「大学祈祷日」を最後に集会は終了を迎えましたが、わずか2日間で集った人々は3000人にのぼり、地域コミュニティに計り知れないインパクトを与えました。

米アズベリー大学のリバイバル

キャンパス内の様々な場所で礼拝がもたれ、遠方からも人が集まり、夜中の12時を過ぎても行動は人であふれていました。
「この出来事の準備はできていましたか?」とCBN記者の質問に対し、学長のブラン博士は次のように語りました。

「いいえ。脚本のようなものはありませんから。
この場所で起きていることを壊さないよう、スペースを設け、慎重に見守っています。」

米アズベリー大学のリバイバル
米アズベリー大学のリバイバル

学生の1人ブレンナは、「自分の教会でも体験したことはなく、半信半疑だったけれど、長引けば長引くほど神が望まれる通りになるのだと分かってきた」と言っています。
またクリスチャン・アレクサンダー(写真左)は、「教会と牧師、そして信徒の励ましのために祈り続けている」と力強くコメントしました。

20を超える大学からこのリバイバル礼拝に人が集まり、アズベリーで灯された火は世界中へと広がり続けています。
新しい働きの第一歩は、人々が捧げる祈りから始まります。

*リバイバルとは、キリスト教の信仰や実践に対する熱意や興味が再び高まることを指します。教会での信仰生活が弱まっている時期や、社会的な混乱や苦難が多い時期に、人々が再び信仰に向かい、神の愛や恵みについて深く考えるようになることがあります。このようなリバイバルは、特定の人物や場所、時間に起こることが多く、しばしば大勢の人々に影響を与えます。

オペレーション・ブレッシング・ジャパンは、米国バージニア州に本部のある国際NGO Operation Blessing Internationalの日本支部として国内外の支援を行っています。支援活動を行うと同時に、心に困難を抱えている一人一人が励まされ、人生がよりよい方向に向かうよう「アズベリー大学 祈りのリバイバル~2日で3000人、20の大学から人々が集う」のようなストーリーをご紹介しています。

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