福島に愛をこめて ファミリー・クリスマス・パーティー
●おもてなしの心をこめてお招きしました
2015年12月5日福島県南相馬市で、これまでの支援活動で知り合いになった仮設住宅にお住いの方々
あとりえ―ほーぷの子どもたち、その他ご家族を中心にお招きし、楽しいひとときを過ごしていただこうとファミリー・クリスマス・パーティーを開催いたしました。
270名もの皆さんに参加していただき、ディナーをとりながら数々のアーティストによるパフォーマンスを楽しんでいただきました。
会場の後にあるチョコ―レート・ファウンテンには子どもたちが長蛇の列。、
バルーンパフォーマーのSyanさんのパフォーマンスに場内の目は釘付けに
サックスとピアノの木村有沙さんと吉國美紀さんはクリスマスにちなんだ楽曲をしっとりと
三味線の澤田響紀さんは即興を交えた津軽三味線を
会場全体が盛り上がったゴスペルの歌声はNewWings
MCの太田めぐみさんはクリスマス・ストーリーから「愛いされる」ことの意味をお話してくれました。
ドナルド・トムソン代表理事からのごあいさつ
●オペレーション・ブレッシング・ジャパンが伝えたいメッセージ
そしてオペレーション・ブレッシング・ジャパンの理事、ビクトリア・ハーストからみなさんへ
「困難な中にあっても、ひとりひとりが大切にされ、愛されています」というメッセージをこめてプレゼントが手渡しされました。
東日本大震災からもうすぐ5年が過ぎようとしています。
しかし原発事故により復興がなかなか進まない福島の現状があります。
被災地の皆さんに笑顔を届けられたことを心から感謝致します。
福島の未来のために、みなさまのご支援を宜しくお願い致します。