安全に水を運ぶ
エスターは、家族が使う水を汲んでくるために、頭と首で重い水差しを支えて1日に10時間も歩いていました。
この方法で水を運ぶ女性たちは、しばしば脊椎の慢性的な痛みに苦しめられ、ひどい場合には脊髄を損傷することもあります。
Operation Blessing Internationalは、危険な方法で毎日水を運んでいるケニアやハイチの女性や子供が、より安全な方法で水を汲みに行けるようにするため、PackH2O社と協力して、安全な水運搬用バックパックPackH2Oを配布する活動をしています。
PackH2Oは、水の運搬に使っていると慢性痛を引き起こすおそれのあるバケツやその他の間に合わせの道具に代わるものとして開発されました。安価で耐久性があり、配布もしやすいのが特徴です。
PackH2Oプログラムの新しいパートナーになってください。