オペレーション・ブレッシング・ジャパンは寄付金や物資を届ける支援活動を世界39ヶ国で行っている国際NGOです。Operation Blessing International (OBI)の日本での活動を担っています。

飢餓救済領域の支援活動 Hunger Relief

世界には飢餓に苦しむ人が大勢います。飢餓は、旱魃により食料不足に陥っているアフリカの村だけのものではありません。食料があふれるほどあるアメリカでも、お金がなければ食べることはできないからです。

飢餓状態に陥った人は、病気や栄養失調になり、最悪の場合は死に至ります。特に子供たちは大きな危険にさらされます。
オペレーション・ブレッシングは、アメリカ国内で「ハンガー・ストライク・フォース」という食料支援プログラムを展開していて、毎週、大型貨物トラック数台分の食料と支援物資を各地の食料配給所や協力機関に届けています。

また、児童の栄養状態が悪い国では学校で給食プログラムを実施し、長年にわたり飢饉に苦しめられている国ではシードバンクを設立し、食料を安定的に確保しにくい地域では共同農場や「ガーデン・プロジェクト」を実施しています。

オペレーション・ブレッシングの飢餓救済活動に関するQ&A

アメリカ国内の飢餓に対して、どのような取り組みをしているのですか?
経済の先行きが不確かな今日、栄養のある食事を十分にとることができず、次の食事をとれるかどうかもわからない家族は少なくありません。オペレーション・ブレッシングは、バージニア州、テキサス州、フロリダ州の3カ所に集配センターを置いて、全国の困窮した家庭に食料と支援物資を届けています。私たちは大型貨物トラックを何台も持っていて、毎週、国内の120以上の協力団体に1,000トン近い食料と支援物資を運んでいます。協力団体は、これらの物資を全国約4,400カ所の食料配給所や飢餓救済機関に配布しています。
アメリカ国内の困窮した家庭に配布する食料や支援物資はどのようにして入手しているのですか?
オペレーション・ブレッシングは、食品加工会社、生産者、製造業者と緊密に協力して余剰な食料を集めたり、企業から寄付を募ったりして、食料や支援物資を必要とする困窮した家族に届けています。
発展途上国での長期的な飢餓救済の取り組みについて教えてください。
オペレーション・ブレッシングは、ラテンアメリカとアフリカの全域で、栄養不良の小児に栄養のある食事を供給する給食プログラムを実施するほか、「ガーデン・プロジェクト」や共同農場において、家庭内で食べたり、市場で販売したりするための作物を栽培する方法を指導しています。例えば、ケニアのマサイ族の村では、点滴灌漑を利用して旱魃に強い作物を育てる方法を指導しています。ホンジュラスでは、病気に強い新しい品種のジャガイモの育て方を指導しています。ハイチでは、太陽発電で電力をまかなう孵化・養魚場を設立して、各地の湖にティラピアの稚魚を放流しています。ニジェールでは17カ所でシードバンクを運営しています。
ニジェールのシードバンクについて教えてください。
ニジェールでは、飢饉や旱魃にそなえて、村人たちの協力を得て17カ所にシード(種子)バンクを建設し、それぞれの倉庫に数トンの雑穀を保管しています。十分な収穫があった年には、村人は、余った穀物をバンクに売って現金収入を得ることができます。深刻な旱魃や不作により食料が不足している年には、市価よりも安い値段でバンクから雑穀を購入して、次の収穫期までの食料とすることができます。
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