オペレーション・ブレッシング・ジャパンは寄付金や物資を届ける支援活動を世界39ヶ国で行っている国際NGOです。Operation Blessing International (OBI)の日本での活動を担っています。

地域振興領域の支援活動 Community Development

世界には、毎日、身を粉にして働いているにもかかわらず、収入が少なくて子供に十分な食事をさせることができず、子供が病気になっても病院に連れていくことができず、安心して暮らせる家をもたない親たちが大勢います。

事業をはじめるための元手がなかったり、そこそこの収入を見込めるような技能をもっていなかったり、病気でまとまった仕事ができなかったりして、低賃金の仕事に甘んじている人は少なくありません。

オペレーション・ブレッシングのマイクロエンタープライズ・プログラムと地域振興プロジェクトは、こうした人々が今よりも収入のよい仕事につけるように、裁縫、パン作り、アクセサリー製作、木工などの専門技能の習得を支援するほか、共同農場や共同菜園への参加、家の改築や新築、畜産プログラム、小規模事業ローンなどを通じて、安定な暮らしができるようにお手伝いしています。

オペレーション・ブレッシングの地域振興に関するQ&A

どのような共同菜園を運営しているのですか?
共同菜園の規模や形は、その地域の風土とニーズによって変わってきます。例えば、ケニアのキマナ村の共同菜園では、村人が食事の足しにすることができ、余った分は市場で売って現金収入を得られるような作物の栽培方法を指導しています。私たちがキマナ村に掘った井戸の水は、共同菜園の点滴灌漑*に用いられ、旱魃の年にも村人や作物や家畜に十分な水が行きわたるようにしています。また、火山灰で畑が台無しになってしまったグアテマラの貧しい村では、竹で作った台の上に栽培ベッドを置いて作物を栽培するレイズド・ベッドという農法で、売り物になるような栄養価の高い野菜を育てる技術を指導しています。
*点滴灌漑 水を節約するため、畑に張りめぐらせたチューブから作物に水をゆっくり滴下する灌漑方式
どのような職業訓練を行っているのですか?
裁縫、パン作り、アクセサリー製作、美容、木工など、現地の人々が十分な収入を得られるような技能の訓練を行っています。場合によっては、訓練が終了したらすぐに個人やグループで事業を始められるように、材料や設備や初期資本を提供することもあります。
畜産プログラムは、貧しい家族にどのように役立つのでしょうか?
例えば、貧しい家族が数頭のヤギと数羽のニワトリをもてば、ミルクと卵という栄養価の高い食料を確保することができます。また、動物を育てて繁殖させれば、その仔を売った代金で食料や医薬品を買い、しっかりした家を建て、子供を学校に通わせることができます。
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