【東日本大震災：心のケア】仙台国分町 都会の傷ついた心に光を

宮城県仙台市の都心部であり、オフィス街と歓楽街がある国分町。
オペレーション・ブレッシング・ジャパンは国分町の一角に
オフィスを構える「公益社団法人日本駆け込み寺」様と「心的外傷後成長(PTG)ワークショップ」を共催しました。

絶望的な苦難の後であっても、人間には成長する希望が残されている。
また、その成長を見守り、支えるためのエキスパートコンパニオンという存在について。
参加してくださった皆さんと共有することができました。

参加くださった方からは
「自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。」
「前向きな視点での心の整え、とても大切だと再認識しました。」
という感想を頂きました。

仙台市という東北から人々が集まる大都市。
この賑わいを見せ、急ぎ足で時間が経過していくような都会の中にあっても
東日本大震災がいろいろな影響を人々に与えている現実を見ました。

オペレーション・ブレッシングは「人々の苦難を和らげ、その連鎖を断ち切る」という使命の下
「心的外傷後成長(PTG)ワークショップ」を通じて傷ついた心の支援を続けてまいります。

■東日本大震災 支援の窓口