オペレーション・ブレッシングのエボラ出血熱との戦い方

日本ではあまり報道されないエボラ出血熱との戦い

感染の最前線で食い止めることは世界への拡大阻止につながります。
リベリア、そして西アフリカで展開されている私たちオペレーション・ブレッシングの活動を紹介します。

オペレーション・ブレッシング・ジャパンの理事ディビッド・ダーグは
リベリア大統領と面会し、エボラウイルスを殺菌消毒する塩素が大量に必要であることをつきとめました。

この調査を受けてオペレーション・ブレッシングは以下の活動を開始しました。
●塩素を製造する装置をリベリアに空輸しました。
●機械の運転方法と教育活動について現地のスタッフに訓練しました。
●毎日何千リットルもの、殺菌のための塩素を24時間体制で製造。

実は塩素を作ることは非常に簡単です。
しかしリベリアには塩素を大量に製造するための
装置と組織とノウハウがなかったのです。

オペレーション・ブレッシングは塩素製造装置を提供し
EBOLA PREVENTION TEAM （エボラ予防チーム）を組織し
彼らの活動によって、地域住民や病院などに配り、多くの命が守られています。

活動は西アフリカ地域へも広がり、エボラ出血熱の世界拡大を防ぐための最前線での活動は進んでいます。
是非、オペレーション・ブレッシングの活動に支援と協力をお願いいたします。

【エボラエイド-エボラ対策支援-のページ】

このページを通じてリベリアでのエボラ感染拡大の戦いを支援できます。
http://objapan.org/ebola-aid/

【エボラ対策 現地動画レポート】

西アフリカ・リベリアでの活動のようすを動画にしました。

【寄付ページ】

クレジットカードか銀行振込をご利用いただけます。
http://objapan.org/support/eblaaidpaymetcard/