【トルコ支援にご協力ください】2000円で1家族分のフードボックスを支援できます!
トルコで大地震が発生してから2カ月余りが経過しました。マグニチュード7.8の地震は、トルコ南部で16万以上の住宅、職場、公共施設を破壊し、国全体では実に6万人以上の命が失われました。
各地で解体作業が進められていますが、今は車両が通れるように道路を整備するのが精一杯です。
多くの人が地域を離れましたが、行く当てがない、または金銭的な理由で遠くに行けない、あるいは故郷を離れたくないといった人々はここに残り生活を続けています。オペレーション・ブレッシングが支援しているのはそのような人々です。
私たちは被災した家族がしばらく暮らせるだけの食料を配布しています。
砂糖、米、小麦粉、食用油、パスタなどを詰めたフードボックスは4人家族の食事を数日間支えることができます。
「本当に、本当に、本当にありがとうございます。生きていけるだけでありがたいです。」
そう言いながら、人々は家族のためにフードボックスを手にしていきます。
地震の夜、グレイスは家族の恐ろしい叫び声と壁が揺れる光景で目が覚めました。彼らはすぐさま家を出なければなりませんでした。しばらくして粉塵が落ち着いた後、グレイスと3人の子供たちは通りをさまようことを余儀なくされ、現在、彼らと他の地震の生存者は、テントや車の中で生活しています。
グレイスの言葉は多くの人々の心を表しています。
「どこに行けますか?私たちはどのように生きていけばよいのでしょう?とても苦しいです。助けが必要です。食料、水、靴、すべてが必要です!」
人々は恐怖に打ちのめされています。何よりも、彼らには希望が必要です。
子どもたちを飢餓から救う活動に参加してください!
ありがたいことに、皆様からの思いやりのあるご支援のおかげで、オペレーション・ブレッシングは地震発生直後からトルコに対応チームを送ることができました。皆さんの思いやりと一緒に、私たちは必要な時に愛を示していきます。
グレイスの家族やその他の人々は、定期的に食料品、水、毛布などの重要な物資を受け取っています。彼女は「送ってくれる食べ物と水に感謝しています。」と言いながらこう続けてます。
「私たちの苦しい状況のために皆さんの助けが必要です。私の家族のためだけでなく、隣人やすべての人のためにです。」
フードボックスには、食用油、米、パスタ、レンズ豆、オリーブ、ひよこ豆などの野菜と生活用品が含まれています。現地チームは、すでに約500kmの災害地域のコミュニティに何千ものフードボックスを提供しています。しかし、その必要性は膨大で終わりが見えません。
2000円で1家族数日分の食料を支援できます!
より多くの家族を苦しみから救うため、ぜひこの活動にご参加ください。オペレーション・ブレッシングは、人々が最も必要としている食料、水、希望を提供することで、今後もトルコを支援することを約束しています。