【令和６年能登半島地震】駐日イスラエル大使館より支援物資のご寄付をいただきました

本日、駐日イスラエル大使館より、令和６年能登半島地震被災地に向け支援物資のご寄付を賜りました。コーヘン駐日大使は「今後も物資を送り、ニーズを把握するため現地にも行く予定だ」と、継続的支援に意欲を示されています。

能登半島地震の被災地に向けた支援物資を手にするイスラエルのコーヘン駐日大使（右）と同国外務省のビン・ノン政務局長（中央右）

被災地より要望のあった食料品とともにイスラエル産のナツメヤシの実「デーツ」やハチミツなどをご提供いただきました。

食料品やイスラエル産デーツやハチミツなどの支援物資を積み込み

イスラエル外務省のビン・ノン政務局長も来日し、イスラム組織ハマスとの戦闘が続く中での日本支援について「困っている日本の人たちへの連帯を示すことは私たちの精神や宗教、文化に基づくもので、反対はなかった」と語られていました。

被災地のためにラッピングされたパッケージ

「私たちの方針は、常に必要とされているものを確認して応えることであり、イスラエル大使館と協力し、石川県の地震被災地に必要な物資を届けることができることは光栄です。」とトムソン代表。

イスラエルから能登半島の皆さまへメッセージ

温かいメッセージとともに、いただきました物資は必要としている方々へしっかりとお渡ししていきたいと思います。
イスラエル国民の皆さま、ありがとうございました！