【3.11復興支援 福島県南相馬RiseUpゴスペル教室】コロナにも負けず・仙台ゴスペルフェスティバルにむけて
音楽というのは「ユニバーサル・ランゲージ」なんです、と話してくださった仙台ゴスペルタウンの永井先生からゴスペルの楽しさを学んだのが5年前。
ゴスペルを心から歌う楽しさを知り、RISE UPが結成されました。
音楽は人々の繋がりを生むために非常に大きな力を発揮します。
これまでもみんなで声を合わせて楽しくエネルギッシュに歌うことで、被災地にもたらされるゴスペルの力を体感してきました。
今年はコロナ禍にあって練習さえも集まってできない日々が続きましたが、今回は仙台ゴスペルフェスティバルにむけてオンラインで各地を結び練習に励んでいます。
参加者の中にはメンバーと声を合わせて賛美できる喜びを感じ、「仕事に行くクルマの中でも練習したいです!」と話す方も。
歌や賛美にくわえ、このゴスペル教室は「仲間を見つける場所」として人々に力と喜びをもたらすきっかけにもなっています。
オペレーション・ブレッシング・ジャパンは、これからもゴスペル教室活動を通し福島の復興を支援し、元気と希望を発信し続けます。
この希望の輪がさらに全国へと広まっていくよう、皆様のご支援を宜しくお願い致します。
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