オペレーション・ブレッシング・ジャパンは寄付金や物資を届ける支援活動を世界39ヶ国で行っている国際NGOです。Operation Blessing International (OBI)の日本での活動を担っています。

水質改善領域の支援活動 Clean Water

世界には、水を飲むためにたいへんな危険を冒さなければならない場所がたくさんあります。飲み水が原因で命を落とす人さえいます。
悲しいことに、発展途上国に住む多くの人々が、汚染された川や池の水を飲まざるをえない状況にあります。
数えきれないほど多くの子供たちが、こうした水を飲み、下痢や腸チフスで命を落としています。けれどもその死は防ぐことができるのです。

オペレーション・ブレッシングは、危険な場所の水源や汚染された水源を利用する人々や、水源から遠い場所に住む人々が抱えている問題を解決するため、深井戸を掘り、地域の給水系統を整備し、塩素処理プロジェクトを推進し、浄水器や雨水タンクを設置するなど、多様なアプローチで対応しています。

オペレーション・ブレッシングの水質改善活動に関するQ&A

水質改善に関して、どのような活動をしているのですか?
貧しい人々や村落に安全な飲み水を行きわたらせることで水が媒介する病気を減らし、人々の生活の質を改善するために、世界各地で井戸掘削プログラムを進めています。このほか、浄水器を設置したり、山の上にある汚染されていない泉からパイプで水を引いてきたり、水を消毒するための塩素を製造したり、水を確保するために貯水池をつくったり、雨水タンクを設置したりする活動も行っています。
衛生指導は行っているのですか?
オペレーション・ブレッシングは、世界各地で井戸掘削プロジェクトを実施する際に、国連とWHO(世界保健機関)の定める基準に従った衛生指導も行っています。ペルーなどでは、学校での保健教育プログラムや衛生指導プログラムを実施しています。手洗い場の設置は、子供たちに正しい衛生習慣を身につけさせ、病原菌や汚染物質の広がりを防ぐのに役立っています。
多様なアプローチの中から、どのようにして最善のものを選ぶのですか?
標高の高い地域や、帯水層(地下水を含む地層)が汚染されている地域では、井戸の掘削を行わないこともあります。オペレーション・ブレッシングは、市町村と協力し、現地の人々のニーズと利用可能な資源を考慮して、最善のアプローチを選んでいます。例えば、ホンジュラスのブリサスでは、山の中にある泉の水を貯めておく大きな貯水タンクを設置し、その水を塩素処理して水道管で村まで送り、地元の学校とすべての家庭できれいな水を飲めるようにしました。
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