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【福島:心のケア】失敗なんてない!飛ばして散らして!個性を表現

子どもは大人と比べ経験が少ないため、感情をコントロールしたり言語化することが上手くできないことがあります。
特に、怒りや悲しみ、不安といったネガティブな感情はありのまま表現できないことが多く、感情をコントロールできず攻撃的になったり、気持ちとは裏腹な言動を取ったりすることがあります。

【福島:心のケア】失敗なんてない!飛ばして散らして!個性を表現

心のケア活動「あとりえほーぷ」では創作活動を通して、自分の本心を表現・表出することに対する不安感や自己開示への抵抗感を無くし
一人の「個」としての自分に自信を持つことができるよう働きかけをおこなっています。

10月21日 私たちは南相馬市の大甕生涯学習センターを訪れました。
学校を終えた子ども達が続々と集会所に集まり、この日は14名の子ども達が参加してくれました。

【福島:心のケア】失敗なんてない!飛ばして散らして!個性を表現

【福島:心のケア】失敗なんてない!飛ばして散らして!個性を表現
 
子どもたち一人一人の「創造性」や「個性」を伸ばすことはもちろん、自分の考えや感じたことをそのまま表現する「自己表現力」の成長を大切にしています。
あとりえほーぷの工作や絵画において「失敗」という言葉はありません。
自分の思うままに描き、形作り、作品として完成させるその過程が大切であり、作品と向き合うことが「自分自身と向き合う」ことにつながります。

今回のあとりえほーぷでは、スパッタリング(霧吹き)とドリッピング(吹き流し)という二つの特別な絵画技法を用いて、絵の具で自分自身を表現してもらいました。

【福島:心のケア】失敗なんてない!飛ばして散らして!個性を表現

【福島:心のケア】失敗なんてない!飛ばして散らして!個性を表現

初めて挑戦する技法に最初は戸惑いつつも、絵の具を思い思いに散らして複雑な模様やグラデーションを作り上げていきました。
あとりえほーぷの時間では、子ども達が受け身でなく、自らの手で自分を表現するという実体験を大切にしています。
アートは自分自身と向き合う時間であり、作品とは自分の分身ともいうことができます。
そしてその作品を一つ一つ作り上げることが、新たな自信と達成感に繋がっていきます。

【福島:心のケア】失敗なんてない!飛ばして散らして!個性を表現

【福島:心のケア】失敗なんてない!飛ばして散らして!個性を表現

あとりえほーぷでの体験が、子ども達のポジティブな気持ちを育て、それが今後大人になっていく過程で一つの大きな糧になることを願っています。
復興はすぐにはなりえませんが、未来を担う子どもたちが明るく、そして力強く成長していけるよう、復興の歩みに寄り添いながら支援を続けていきます。

■福島心のケア 支援の窓口
支援</p> <p>のお願い

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