クリスマスというとみんなどんなイメージをもつ?と聞いてみると、
「プレゼントを貰う日!」
「家族でケーキを食べる日!」といった元気な声が。
その一方で、災害で被害にあった被災者の人や、
経済的な困窮、病気などさまざまな理由から、
クリスマスをお祝いする余裕のない人もいます。
そのお話を聴いて、「受け取った人が思わず笑顔になるようなものにしよう」
子どもたちはプレゼントを受け取る人の姿を想像し、1枚1枚丁寧にしあげていきました。
それぞれの地で準備を進める子どもたちやボランティアの方々の想いが一つとなり、希望と喜びが全国各地へと広がっていきます