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ウクライナ危機人道支援募金にご協力ください

 
 

まだ終わりの見えない苦難を少しでも軽減できるよう、
皆様のご支援とお祈りをよろしくお願いいたします。

 
 

私たちはウクライナで起きている悲劇的な出来事に心を痛めています。
Operation Blessingは現地での活動を続けています

2022年2月、ロシア軍による侵攻以来、ウクライナの国は恐怖と混乱に陥りました。

今もなお数百万人のウクライナ国民の状況は不安定で、砲撃やミサイル発射の恐怖に加え、国民は食料、水、物資の深刻な不足に直面しています。

多くの人が安全を求めて避難所や支援を必要としているのです。オペレーション・ブレッシングは、生活を激しく破壊されたウクライナ国民を支援するために現地で活動を続けています。侵攻直後にはただちに1週間分の食料と水が入ったキットの配布を開始し、紛争の激化に伴い電力がない、または電力を失う可能性がある市民を支援するために、発電機と燃料を調達しました。

その後もポーランド国境付近での避難民支援、電力不要の固形燃料ストーブやカイロ配布による越冬支援、不足する医療支援など、変化する状況の中でニーズに応じたできるだけの支援を続けています。

→ウクライナ支援の様子はこちらからご覧ください

 
 

世界は悪い人ばかりじゃない

戦争と暴力におびえる幼い子どもたちに、どんな言葉をかけられるだろう?どう声をかけたら、子どもたちを安心させ励ましてあげられるだろう?
オレナさんは、そんな答えのない問いを抱き続けながら避難生活を送っていました。
突然鳴り響く空襲サイレンとミサイルの音に、子どもたちも混乱し、「お母さんこの音はなんなの?!」と必死で聞いてきました。

しかしそんな息子にどんな言葉をかければいいのか、彼女は全くわからなかったのです。
子どもたちの安全を守るために故郷を離れることを決断しましたが、避難していた地下から脱出するタイミングや、目指すべき場所もわからず常に不安と恐怖の戦いでした。
ただただ子どもたちを守る一心で、前を向き続ける日々。
国境に到着してようやく心と体を休めることができました。
オペレーション・ブレッシングのテントでは温かいスープと安全な場所を得ることができ、そして何より子どもの笑顔を久しぶりに見ることができたと言います(スタッフと楽しそうに遊ぶ姿も!)「苦しんでいる私たちに、惜しみなく救いの手を差し伸べてくださり、本当にありがとうございます。

息子にも、世界には悪い人たちだけでなく、このように私たちを助けてくれる人がいることを忘れないように、そしていつか困っている人がいたら、助けてあげる人になってねと伝えました」

ロシアの軍事侵攻が開始されて以降、平和を願う祈りが世界中で捧げられています。

引き続き戦争で苦難の中に置かれている人々のため、平和的解決がもたらされるようお祈りください。

 
 

オペレーション・ブレッシング・ジャパンとは

苦難の連鎖を断ち切り、「生きる希望」を届ける

オペレーション・ブレッシング・ジャパンは、イエス・キリストの精神に基づき、災害人道支援、復興コミュニティ支援、心の支援、つながり支援に力を入れ、実践的な活動を行っている国際NGOです。

東日本大震災の発生直後から現在に至るまで、4本柱を中心に日本各地で活動を続けています。

災害人道支援

復興コミュニティ支援

心の支援

つながり支援

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