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【宮城県山元町】未だ水届かず「濁った水でお米炊くしか」

今月13日の福島県沖を震源とする地震の影響で、宮城県山元町の一部地域で続いていた断水が19日朝までに復旧しました。しかし、本管から各家庭に水を送る給水管が破損しているため、水が出ないお宅が現在も200件以上に上っています。

オペレーション・ブレッシング・ジャパンの災害支援チームは、社会福祉協議会から現地情報をいただきながら、特に支援の手が必要とされる在宅高齢者のお宅へ水や清拭タオルをお届けしています。
訪問したお宅の中には、水道管がひび割れた状態で、やっと出てきた濁った水を仕方なく使っている人もいました。
災害支援担当スタッフの伊東が、現状を次のように報告しています。
「ある高齢者のお宅では、赤く変色した水でお米を炊こうとしていました。慌てて止めて、持ってきたきれいな水を使ってもらいましたが、そういうお宅が何件もあるんです。
地元の水道会社も被災しているから、自分で修理会社を探して手配しないといけない。高齢者の方にとっては大きな負担です。」

周囲に助けを求められる人がいない。移動手段もない。そのような孤立状態の方々は、「自分が我慢すればいいから」と声をあげることも少なく、支援の必要性が見過ごされてしまいがちです。だからこそ私たちは声なき声を拾い上げ、アウトリーチし続けます。

山元町

災害支援チームが一軒一軒訪問して物資をお届けします


山元町

地域の高齢者の方をケアする特定非営利活動法人住民互助福祉団体の皆様へ、飲料水とウエットタオルをお届け

オペレーション・ブレッシング・ジャパンは、継続的に現地から情報収集を行いながら、必要な物資の提供と見守りによる災害支援を続けていきます。ボランティアを始め、多くの方にご協力をいただいていることを心から感謝致します。
災害時の支援活動や、防災力向上のための平時の連携体制づくりの「備え」に関する活動を実施するため、皆様のご支援をどうぞよろしくお願い致します。

■緊急災害支援寄付の窓口

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