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【宮城・福島地震】片付けが進まない、一人暮らしの高齢者宅へ

今日は南相馬市鹿島区へ一人暮らしの高齢者宅での片付け支援に入りました。こちらは離れて暮らすご家族からの要請です。
鹿島区は東日本大震災で最も甚大な被害のあった地域の1つです。この11年の間に多くの別れを経験し、生きる気力を失いそうになっていたところに今回の大きな地震。私たちが伺った時、こちらのお父さんは茫然自失の状態でした。

宮城・福島地震 片付け支援

片付けを他のスタッフに任せ、ただただ隣に居させていただきました。一人ではないということを知っていただきたかったのです。

宮城・福島地震

そうしていると、「とにかく寂しい」と少しずつ絞り出すように気持ちを吐露してくださいました。
今日できる範囲の片づけを終え、「また来ますね」とお声がけし鹿島区を後にしました。

発災時には自分でSOSを出せない生活弱者が最も危機に陥ります。
小さな子どもとその家族、妊婦さん、生活困窮にある人、高齢者、障がいのある方、日本語に不自由のある方、そういう立場に置かれた人たちに、素早く助けの手を伸ばしたいと思っています。

鹿島のお父さんは地域の訪問看護師さんが継続的にケアしてくれます。とはいえ、福祉専門職の方々も重篤なケースを抱えながらの支援になりますので、今後も生活面においての協力をしながら支援を継続していく予定です。


今日はこの他に相馬市松川浦の様子を確認しに行きました。こちらは建物が大きく損壊しています。

宮城・福島地震 松川浦

方々で道路の亀裂があり、歩道橋の階段部分は折れて今にも崩れ落ちそうで立ち入り禁止テープが張られていました。

宮城・福島地震 松川浦

個人宅や店舗の被害も多く、屋根の瓦が崩れ落ち、中には全壊とみられるお宅もありました。この辺りの復旧には時間がかかると予想されます。


継続的サポートのおかげで、今回のように発災直後より機動力を持って支援を開始することができています。
災害多発時代、将来の緊急支援のためにもぜひ、継続支援にご協力ください!

1000円/月~ 継続支援(マンスリーサポート)はこちら


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