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  • date : 2015.08.31
  • writer : obj

【福島:心ケア】南相馬を誇りに思える子どもに

2015年7月23日 福島県南相馬市原町区

【福島:心ケア】南相馬を誇りに思える子どもに

北町保育所にうかがって、「あとりえホープ」子どもの心ケア活動をおこないました。
この日はあいにくの雨で外で活動することはできませんでした。
それでも子どもたちと元気に「だるまさんがころんだ」と「ポンポンダンス」を楽しみました。

【福島:心ケア】南相馬を誇りに思える子どもに

【福島:心ケア】南相馬を誇りに思える子どもに

窓からは雨に濡れた園庭が見えています。
「思いきり外遊びをさせてあげたい。」
この園庭は、保育所職員の方々の思いの結晶です。

【福島:心ケア】南相馬を誇りに思える子どもに

震災から5年目を迎え、市内にある公園はほとんどが除染作業を終えていました。
しかし、公園で遊ぶ親子の姿を見かけることは少なくなりました。

南相馬市の北町保育所で、園児の保護者に聞くと
「除染後、土の埋め替えで足場が悪くなったので、思い切り遊ぶことが難しい。」
「人気がない公園で遊ぶのは、ちょっと不安。」
と話してくれました。

こういった保護者の方々の声に耳を傾け、子どもたちが安心して遊べる環境作りを北町保育所は行ってきました。
土壌を一から除染し、人口芝生を敷き詰めたことで、子どもたちは足元の悪さを気にせず遊べるようになりました。

子どもが遊びを自分で考えて取り組むことにより、自主性や創造性は育まれます。
また、友達同士で遊ぶことでルールを守る大切さを学んだり、ときには遊びの中で何度も失敗しながら
ひとつのことを成し遂げるという成功体験を積み重ねていきます。

遊びで得られる達成感は、子どもの自己肯定感を育てる重要なものです。
外遊びは、子どもの心の健やかな成長と深く関係しています。

「南相馬出身だということを、誇りに思えるような子どもに育ってほしい」
そう願う職員の方々に支えられ、見守られている北町保育所の子どもたち。

あとりえほーぷでは、これからも被災地の保育所や児童センターと連携しつつ
子どもたちが思いっきり楽しんで遊べる環境作りを行っていきます。

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