オペレーション・ブレッシング・ジャパンは寄付金や物資を届ける支援活動を世界39ヶ国で行っている国際NGOです。Operation Blessing International (OBI)の日本での活動を担っています。

  • date : 2014.12.24
  • writer : kei

みんなで一緒に暮らせることを夢見て

南相馬市牛越

南相馬市牛越

2014年11月13日 福島県 南相馬市牛越第3仮設にてオープンカフェをおこないました。

原発事故の影響もあって、震災後の生活の復旧にめどが立たない地域はオペレーション・ブレッシングの重点支援地域です。

声をかけついでに住宅を歩きます

まだはじまるまで時間があったので、声をかけついでに住宅を歩きます。 それぞれのお宅の前には、洗濯物やプランターが見えます。 平日のお昼時ということもあり、外を歩いている方はほとんどいませんでした。

ヒマワリ

ヒマワリ

プランターに植えられた季節外れの可愛い「ヒマワリ」を見つけたので花の写真を撮っていると 「植える時期が遅かったんですが最近咲いたんです。この時期のヒマワリもいいものでしょ。」 と声をかけられました。

声をかけてくださった女性は、震災前ご家族10人で暮らしていたのですが 家も庭木もすべて津波で流されてしまいました。 幸いご家族はみなさん無事だったそうで、現在は3戸にわかれて牛越仮設住宅にお住まいです。

「孫が3人いるんですが、生まれた年に【どんぐりの木】を植えていたんだけど津波みんな流されてね。 そしたら、うちのお父さんが孫のためにって今年どんぐりの苗木を買ってきてプランターに植えたの。今は細いけど、苗木が丈夫になるころには新しい家が建てられるといいねって話してる。」と教えてくれました。

地震が発生してすぐお孫さんをおぶって津波が迫ってくるところを見ながら避難されたことも未だ鮮明に  覚えていらっしゃるそうです。そのお孫さんも先月5歳の誕生日を迎えました。 「もとの場所には戻れないのはわかっているけど、また家族皆で一緒の家に住めるのはいつになるか・・・」

幼稚園から帰ってきたお孫さんを愛しそうに見る目が印象的でした。

オープンカフェも開きました

オープンカフェもしっかり開きました

時間になり、皆さんと住宅のみなさんと一緒に体操をしたり、ワッフルを楽しんだり
オープンカフェもしっかり開きました。

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