オペレーション・ブレッシング・ジャパンは寄付金や物資を届ける支援活動を世界39ヶ国で行っている国際NGOです。Operation Blessing International (OBI)の日本での活動を担っています。

  • date : 2014.10.08
  • writer : kei

未来をになう子どもたちにこそ

東町児童センターにて 

東町児童センターにて

2014年8月23日 福島県南相馬市東町児童センターにて OBJ心のケアプロジェクト「あとりえほーぷ」を開催いたしました。

今回のテーマは「お家にこんなのあったらいいな」をパペット作りで表現することです。

お家にこんなのあったらいいな

お家にこんなのあったらいいな

集まった子ども達は「早くしたーい!」とかなり張り切ってくれています。 ところが一人だけ「そんなのつまんない!」と言っている子どもがいました。 体を使ったゲームをしていても、やっぱり、やりたくない・・です。

パペットの作成がスタート

パペットの作成がスタート

パペットの作成がスタートし、子どもたちが取りかかる中で 女の子は、「どうやったらいいの?」と言って材料を眺めながら キョロキョロしています。

「今、欲しいペットとかいるの?」と質問してみると 「うん~・・上手く出来ないかもしれない。」と不安気な表情。 一緒に材料を選び、作り方をアドバイスしたところ 「みんなに変って思われるかもしれない」 どうもそのあたりを心配していた様子です。

一緒に材料を選び、作り方をアドバイスしたところ ハサミを持って色画用紙を切りはじめました。

周りの子の動きを気にしながら、パペット作りを進めます。 「うん!すごく良いね。」とはげますと、はじめて笑顔を見せてくれました。

パペットに飾りつけする材料を見て 「わぁーこんな飾り見たの初めて」 、私が「使っていいよ」と伝えると、目をキラキラさせて さっそく飾りつけしていました。

完成!

完成!

 

 

上手にできたかな?

上手にできたかな?

パペット作りが終了し、一人一人の作品の発表の時間になりました。 一番頑張ったのはどこかを質問すると 女の子は照れながら「飾りを頑張ってつけました。」と発表してくれました。

質問にも精一杯答えてくれ、とても嬉しかったです。

自信を最初から持つことが出来ない子でも 周囲からのアドバイスによって 挑戦する気持ちが芽生えてきます。

今できることを最大限に引き出してあげるためには 大人が真剣に、子どもに精一杯向き合う姿勢が必要です。

目の前にいる子に心からの愛をもって接していくことの大切さ。

これからも、そんな活動をイベントや提供していきたいと思います。

未来を担う震災の被災地の子どもにこそ

未来を担う震災の被災地の子どもにこそ

オペレーション・ブレッシング・ジャパンは願っています。

「 挑戦することの大切さ 」 「失敗しても次に生かすことが出来るということ 」 「自分が得意なものを発見すること 」 そして「得意なことを伸ばしていくこと 」

未来を担う被災地の子どもにこそ培ってほしい 心のあり方です。

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