オペレーション・ブレッシング・ジャパンは寄付金や物資を届ける支援活動を世界39ヶ国で行っている国際NGOです。Operation Blessing International (OBI)の日本での活動を担っています。

  • date : 2015.07.29
  • 活動地域 :

ネパール大地震―いまだ危機の中に立たされる被災者たち

ネパール大地震―いまだ危機の中に立たされる被災者たち

ネパールの首都カトマンズには、数千人の被災者が住む避難民キャンプが100ヵ所以上あります。
多くの人は崩落した山岳地帯の村から首都圏へ避難してきました。
中には2週間歩き続けて避難民キャンプにたどり着いた人もいます。
倒壊した家から仮設テントへ移り住む家族の数は増え続け、その影響で周辺地域の衛生状態が悪化しています。

今、避難民キャンプでは安全な水の確保が重要な問題となっています。
多くの避難民キャンプではきれいな水が不足し、またシャワーやトイレなどの衛生設備の設置も不足しています。

この問題を解消するために、オペレーション・ブレッシングは避難民キャンプに給水所を設置し塩素を配布することで安全な水を確保できるようにしています。
さらに約7000リットル貯水できるトラックを購入し、カトマンズ一帯を回りながら24時間体制で供水作業を行っています。

ネパール大地震―いまだ危機の中に立たされる被災者たち

あるキャンプでは、トイレと共有キッチンを設置し、調理器具や幼児のための高床ベッドも提供しました。
この地域には蛇が出るため、幼児を危険から守るためには高床ベッドが必要でした。
加えて蚊よけのネットやマットレス、制服や文房具も配給し、テントで暮らしている子どもたちが8月から学校に行けるようサポートしています。

テント内で暮らす家族の間で感染症や病気が蔓延しないよう、衛生上の観点から歯ブラシや歯磨き粉、石鹸やシャンプーも提供しています。
それと同時に、適切な衛生管理を行う方法なども指導しています。

ネパール大地震―いまだ危機の中に立たされる被災者たち

またカトマンズから遠く離れた山間部に住んでいる人たちへと支援の輪を拡大しています。
一度の配給で、周囲の村々から1000人以上の人たちが集まり、中には4時間歩いて配給ポイントにたどり着いた人もいました。
集まった人たちは、米、レンズ豆、穀物、塩や油などの食糧に始まり、毛布や虫よけネット、水の消毒に必要な塩素などを受け取りました。

ネパール大地震―いまだ危機の中に立たされる被災者たち

ネパール大地震―いまだ危機の中に立たされる被災者たち

ネパール大地震―いまだ危機の中に立たされる被災者たち

オペレーション・ブレッシングの救援チームは、地域団体と連携して食糧資源の開発も行っています。
一例として、地元農家に稲や野菜の種を提供して、村々にシードバンク(※注)を設置するサポートを行っています。
もしも将来食糧不足が起こったとしても、地域の人たちが困らなくて済むようになるのです。
(※注)シードバンク:別名種子銀行。自然災害や病害虫、戦争などの不測の事態に備えて、種子を保存・管理する施設のこと。

あなたの1,000円が、100家族の10日分の水を支援します。

あなたの支援で、貧困に苦しんでいる家族を救うことができます。
ここをクリックすると、直ちにオンラインで寄付することができます。
今日のあなたの選択が、いますぐ支援を必要としている人々の生活を支えます。

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