国内活動について
Operation Blessing International(OBI)は東日本大震災の直後から東北地方で様々な支援事業を展開してきました。これまでに実施してきた主なプロジェクトをご紹介します。
なお、2013年3月にはNPO法人オペレーション・ブレッシング・ジャパンが発足し、OBIの日本での活動を継承しています。
オペレーション・ブレッシング・ジャパンとOBIは6つの活動領域を設けていますが、東北地方では災害救援、医療援助、地域振興の3領域に重点を置いて活動しています。
/images/common/donation_btn.png” alt=”寄付について” />
月々500円で世界に届く思いやり。
あなたの一歩が世界を変える。
これまでのおもな国内活動実績
; ?>/images/activity/act_theme_01.png” alt=”災害救援” width=”52″ height=”60″>
</div>
<div class=)
発生直後の救援活動
2011年3月11日に起きた東日本大震災では、道路や鉄道、通信網などのインフラが壊滅した中、Operation Blessing International の救助隊員は、直後の被災地に駆けつけていました。そして直ちに水や食料を供給する活動を始めました。
その後、被災した方々に衣類や暖房器具、卓上ガスコンロを届けたり離島に発電機や冷蔵庫を提供するなど活動の範囲はひろがり、ボランティアの数も増えていきました。同年6月には仙台に東北オペレーションセンターを設置し、専従スタッフを置いてボランティアの組織化を進めました。
震災で甚大な被害を受けた漁業関係者の方々に、新しい漁船や操業に必要なロープ、いかりなどの漁具を寄贈してきました。わかめ養殖などへの人的支援やボランティア活動の組織化も進めています。 震災でメガネを紛失したり、目を悪くして新しいメガネを必要としている方々に、検眼をした上で適切なメガネを提供するサービスに取り組みました。その数は、累計で4000本以上になります。 各地区の仮設住宅の集会所などで、被災した方々のお話をていねいにうかがいながら心を癒す茶話会などを開催してきました。 伝統的な硯(すずり)の産地であり、東京駅の屋根のスレートの供給地としても知られる石巻市雄勝町で、硯職人さんたちに原石の運搬機を寄贈しました。 放射線の影響が懸念される福島県で、屋外で遊べない子供たちのために、移動手段となるスクールバスをプレゼントしました。
/images/common/donation_btn.png” alt=”寄付について” /> 月々500円で世界に届く思いやり。
漁業の復興に向けた支援事業
仮設住宅に住む人々をおもな対象とする支援事業
メガネ支援サービス
心のケア
伝統産業への支援
福島の子供たちへの支援
あなたの一歩が世界を変える。