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OBJについて

ASC2021

アカウンタビリティ・セルフチェックマーク

オペレーション・ブレッシング・ジャパンの取り組み

2011年の東日本大震災支援活動よりオペレーション・ブレッシング・ジャパンが設立されて以降、皆さまの温かなご支援のおかげで、必要を求める方々により早く、効果的かつ持続的な支援を続けてこれましたことを感謝申し上げます。

私たちはさらに国際NGOとしての社会的責任を果たすため、国際協力NGOセンター(JANIC)が推奨するアカウンタビリティ向上の取り組み「アカウンタビリティ・セルフチェック」の実施に努め、ASC2021マークを取得しました。

Accountability Self-Check 2021

JANICのアカウンタビリティ基準の4分野(組織運営・事業実施・会計・情報公開)について当団体が適切に自己審査したことを示しています。

寄付者や支援者の皆さまの安心に貢献する

私たちは、イエス・キリストの精神に基づき、国内外において深刻な状況下で苦しんでいる人たちに救いの手を差し伸べるため、災害支援こころの支援復興コミュニティ支援、そしてつながり支援を中心に支援活動を続けています。

苦難の連鎖を断ち切り、「生きる希望」を届ける-ビジョン達成のためには、私たちの活動に賛同しご協力いただく皆様の信頼を得、継続的な支援を行っていかなければなりません。オペレーション・ブレッシング・ジャパンは”アカウンタビリティ”の取り組みが「信頼できる団体を選ぶ基準」の1つであると考え、国際NGOの社会的責任を自覚し、能力向上に努めてまいります。

これからも支援活動の様子や成果をより適切にお伝えする努力を重ねるとともに、寄付者や支援者の皆さまが安心して支援団体を選ぶことができる環境づくりに貢献していきます。